高齢者の運転免許証の更新に認知機能や動体視力検査が導入されるようになっています。
視力は、目と脳の共同作業。

特に高齢者には、新聞の字も読めないほどの老眼に悩まされている人も多いようです。

私は近視乱視に老眼が掛かり始めた50才ごろからどうしたら視力が向上するかといろいろ試して十余年、晴れて眼鏡なしで運転できるようになりました。

老眼鏡は火野正平のクリックリーダーか石坂浩二のハズキルーペか

いつも使う普通の眼鏡とは違い、手元の細かい文字を読むときだけに使う拡大鏡の老眼鏡。
書店などにも、拡大度数順に置いてあるので、どのくらいの度数が読みやすいか確認できる。

拡大鏡だから、それほど価格も高くはない。
着脱が面倒な老眼鏡、必要な時に手元に有る事が必須。

デザインや機能を重視した老眼鏡が増えている。
テレビのドラマなどで見かける老眼鏡がちょっと気になる。

火野正平のこころ旅。
恒例の手紙を読むところで、カチャ。
耳障りというか目立つ老眼鏡は、かなり前から評判のクリックリーダーという老眼鏡。

フロントがマグネットになっていて、いつも首に掛けていられるクリックリーダー。

クリックリーダーは標準タイプのほかに、ちょっと横長のエクスバンダブル、新型のユーロなどのタイプもある。

最近話題のドラマは、やすらぎの郷。
中島みゆきの慕情他、老人の気持ちに寄り添う音楽も気に入っている。

続編の やすらぎの刻~道 が2019年4月から放送になった。

2019年02月15日に発売になったドラマへの遺言 (新潮新書)が人気。
倉本聰の言葉 ドラマの中の名言 (新潮新書) (日本語) 新書 – 2020/3/13 

やすらぎの郷で、石坂浩二先生の着用しているのがハズキルーペという老眼鏡。
しゃれたデザインが人気。

私の視力回復法

ここ十数年全く眼鏡を使わなくなった。

50歳を過ぎた頃から、従来の近視、乱視に加え老眼も混じって
視力検査の一番大きな文字も30cmの距離まで近づけないと見えなくなっていた。

それから、十数年、健康おたくと馬鹿にされながら、いろいろな経験をした。
数十種類の経験の中には、意味の無いこととかオカルト的だと思われているものもある。

太陽凝視法というインドのヨギーのプラーナを取り入れ不食で生きる方法を数年間行っていたことがある。
会社への通勤時間に電車の中からずっと見続けていた。

最近サンゲージング関連の内容を目にすることも多くなってきた。

個人的には、これが視力が回復した一番功労者だと思っている。

健康食品に始まって、健康体操、、、どれも、私にとっては効果的だと感じられた。

menkyo1

そして、今回の運転免許更新で、免許の条件等の記載から眼鏡等が消えた。
5年に1回の更新なので、急に良くなった訳ではない。
menkyo2

5年前でも、普段の生活は眼鏡は使わなかったが、文字がよく見えないので眼鏡は携帯していた。
眼鏡を生活では使わないというのも、試してみた視力回復法のひとつであった。

字が見えないのは、目の水晶体の焦点調節がうまく行かなくなるからだと言われている。
見ているのは目では無く、脳の認識する機能だという話も聞いた。
同じ像を見ても別の像だと判断するパターン認識は、いかにも脳の機能のような気もする。

magical
私の大好きな視力回復法のひとつのマジカル・アイ。
意味の無いと思われる画像が、目と脳を前後左右に動かしていると、急に立体画像が浮かび上がる。
慣れると、見た途端に焦点が合わさって立体画像が浮かび上がる、本屋の立ち読みでもアッという間。

プチ断食と生ジュース健康法にも一時期凝っていた。
定番は、人参とりんごのミックスジュースなのだが、季節に出回る果物もよく使った。
スチューベンというブルーベリーと葡萄の合いの子みたいなのが有って私のお気に入りだった。
果物は皮や種が付いたまま処理できる低速ジューサーのジュースに限る。
種は硬いのでバリバリと音がするが低速ジューサーなので、刃こぼれなどの心配は無用であった。
昔のジューサーではカスが詰まり掃除が大変と家族には不評では有った。
この季節の果物、野菜も視力回復に役立っていたと確信している。

最新のジューサーは、随分改善され、特に手入れが簡単になっているようだ。
手頃な価格のスロージューサーが人気だ。

関連ページ: :いきいき酵素は何に良いのか

あまちゃん鈴鹿ひろ美のジューサーは「あの懐かしいいきいき酵素くん」ではなかった