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世界中で愛されているフランス産のミネラルウォーター。
硬度が高いミネラルウォーターとして知られています。
ミネラルウォーターの基本は水の硬度というけれど
フランスのミネラルウォーターと言えば、
エビアン、ボルヴィック、ヴィッテル、コントレックス などが有名です。
カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水が硬水になります。
東京の水道水の硬度は60mg/l前後で軟水に、エビアンの硬度は304mg/lなので硬水になります。
また、一般的には、硬度0~100mg/lを軟水、101~300mg/lを中硬水、301mg/l以上を硬水に分けられます。見た目は同じですが、まろやかに感じたり重々しく感じたり、水にも風味があるのはこのため。
成分の違いから、一般的に軟水は口当たりが軽く、硬水はマグネシウムが多いほどしっかりした飲みごたえを感じるようです。
日本の水は水道水ばかりでなく殆どが軟水で、硬水は飲み慣れない為か、フランス産のミネラルウォーターも好みは割れるようです。
フランス産のミネラルウォーター一般的に硬度が高いものが多いのですが、いくつかは日本と変わらない軟水も有り、飲みやすいと評判です。
ミネラルウォーターの硬度は、ボトルに表示されているカルシウムとマグネシウムの含有量から簡単に計算できます。
ネットショップで簡単に手に入れられる代表的なブランドの硬度は以下のようです(数値は、若干前後することが有ります)。
- コントレックス 1468
- ヴィッテル 307
- エビアン 304
- ボルヴィック 62
その他含めて18種類のフランス産のミネラルウォーター の硬度や特徴について詳しくは、
場所が変われば、好みも変わる
私が外に持ち歩くのは、エビアン。
友達もエビアン派が多い。
家では水道の水を浄水器をかませて飲んでいるが、ちょっと動いて汗をかいた時はミネラル分の高い硬水が欲しくなる。
カルチャーセンターの自動販売機も、なぜかミネラルウォーターはエビアンだけしかない。
保養所の自販機は、ボルヴィック。
軟水なら、国産のミネラルウォーターがたくさん有るのに、フランス・ブランド信仰はある様だ。
赤ちゃんに適した水というのがフランス産にも有るとか、、硬度だけではわからない、用途毎に適した水もある様だ。
南フランスの奇跡の泉といわれている「ルルドの泉」、その隣町のルションで採取されているアルカリ天然水の「ルション」は、欧州では珍しいソフトな軟水。
誰にとっても健康に良い水、特に赤ちゃんにとっても良い水と言われています。
あまり知られていない「ルション」ですが、
水広場 ルルドに連なるピレネー山脈の健康源泉水「抗齢水」 ルション
にも商品の詳細説明は有りましたが、うりきれていました。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどのネット通販でも見当たりませんでした。
日本にもルションによく似たミネラルウォーターが有りました。
赤ちゃんのために開発された天使の希水 で