昨今のデジタルカメラの普及で、写真も有り難味が大きく減価しているもののひとつだ。
昭和以前は貴重品だった写真も、今はインターネット上にも多量に蓄積されている。
昔の写真をアルバムやフィルムで保管している人は多い。
思い出のいっぱい詰まった写真は、だれがなんと言おうと本人にとっては大事な宝石。
せめてデジタル化して思い出を共有化して役立てたいと考えてみる。
そこで、アルバムやネガのデジタル化を始めました。
デジタル化されたファイルは何の写真?ファイルの紐付けのルールが必要です。
アルバムは、スキャナーで取り込みますが、ネガの取り込みは?
行き着いた先は、廉価になったフィルムスキャナーでした。
ネガフィルムのスキャン:2011年02月18日
35mmのネガフィルムのスキャンに明け暮れる毎日です。
五十年ぶりに触るネガフィルム ってこんなだったっけ。
6枚ごとに切られた36枚単位で1本。
番号が振られていますので、1から36にして整理しようとしたら、番号以外のマークや、44番の次が1番とループしていたり。
何よりも撮影のスタートが1番からではない。
全部取り出して、順番を考えて、、、
などあまり意味が無いと思い出して、ともかく、この1本の中に有るという事で、順番は無視としました。
上下はどうか?
まちまちです、縦にもするし、逆さまにして撮影する事も有るし。
こうなれば、やぶれかぶれで、上下左右、裏表全て無視として、流れ作業で取り込んでゆく。
どのみち必要なら、後で加工できるし。
文字が逆さまの裏表は、見た目ちょっとみっともないけど、、
我慢しましょう。
フィルムスキャナーは、高速で快適。
というより、仕組みは1枚ごとにスライドさせ、手動でシャッターを押すデジカメだった。
震災は写真の大切さを教えてくれた。
アルバムも泥まみれになったり、無くなったり。
大切な人との急な別れ、一枚の写真で思い出を蘇らせる。
「思い出みつけたあなたの思い出まもり隊」という、ボランティア活動が話題となった。
無料で、被災した写真をデジタル化して修復するのだという。
デジタル化してパソコンに保管しても、DVDにしても、失われる時はある。
それも、コンパクト化すればするほど一瞬で無くなる両刃の剣の性格を持つ。
デジタル化するならクラウド保管という災害対策も考える必要がある。
ひそかにブームか、写真のデジタル化:2011年06月23日
写真のデジタル化に悩んでいる人は、多いらしい。
その問題点は、スキャニングの手間と保存の品質。
手間と管理の両輪が機能しないと惨めな結果になる。
アルバムのデジタル化が思い出との決別となりかねない。
機は熟したと判断してか、アルバムスキャンからクラウド保管までを、ビジネス化するという予定の会社も有るようだ。
そんなこんなの写真のデジタル化、フィルム・アルバムのデジタル保管奮闘の記録を作って見ました。
少し年配で写真好きの方には、ネガフィルムのまま持っているという人も多い。
アルバムとは違った良さが有るのだろう。
ネガフィルムのデジタル化も取り上げています。
35mmだけではなく、60mmのフィルムもスキャンできるというフィルムスキャナーまで現れた。
目に止まった楽天アフィリエイトのSEOキャンペーン
写真のデジタル化の検討と実施の記録を、商品購入のレビューページに作り変え応募しました。
商品記事は陳腐化の嵐を逃れられません。
商品を変えてしまうと、購入商品のレビュー記事では無くなってしまいます。
どのように、役立つ情報として維持するかは、レビュー記事の課題です。
楽天アフィリエイトのSEOキャンペーンで優秀賞:2011年08月09日
フィルム・アルバムのデジタル保管奮闘の記録は
スキャナー、フィルムスキャナー、SDカードなど関連機器一式の紹介記事を書き加えて、
ふるさとの思い出のデジタル保管のシリーズとしました。
ふるさとの思い出のデジタル保管のシリーズの中から応募した、Kenko(ケンコー)フィルムスキャナー KFS-900。
購入商品の記事を書く楽天アフィリエイトのSEOキャンペーン。
優秀サイトとして紹介された為、ボーナスポイントが貰えました。
長い間撮り続けた同じ風景
変化があるようで無い、それでも確実に変わってゆく。
毎年一回の定点観測写真、ひとそれぞれの記念日。
伊勢丹写真館の家族写真:2011年10月17日
見えていても、本当は見ていない。
有るとき、波長が合ったのか、こんなものがこんな所に有ったのだ、と気付く。
という経験は多いのではないかな。
たまに買い物に行った時に通る伊勢丹写真館。
写真がずらっと並んでいる。
ちょっと気になって、側に寄って見る。
やっぱり。
これすごい。
昭和20年から一年毎に撮っている家族写真がそこにあった。
毎年一回の定点観測。
新婚の二人から始まって、子供たちが誕生し(私たち団塊世代のはしり)、子供たちが結婚し孫ができる。
平成の時代になると孫たちが結婚し曾孫ができる。
そして曾孫たちが大きくなって、そこで家族写真は途切れていた。
生きていることって、すばらしい 感動を与えて貰える写真だった。
昔懐かしいアルバムやフィルムのデジタル保管作業
写真もデジタルカメラやスマートフォンでどんどん撮れる時代になりました。
昭和の時代、写真は貴重でした。
誰でもデジタル化して加工できるようになったのはほんの最近の事です。
高齢化社会対応として物を持たない生活へのシフトも始まっているようです。
昔のネガフィルムやアルバムを沢山抱えている人は、デジタル化を一度は考えたのではないでしょうか。
でもフィルム・アルバムのデジタル化は、思ったほど簡単ではありません。
保存の状態により、デジタル化の目的により対応は千差万別。
デジタル保管を始めたくてもできない人、始めたけど諦めて中断した人も多いのではないでしょうか。
何かの参考になればと 私は、こんな所に苦労しました という記録です。
スキャナーの選択
昔の写真箱、ネガフィルムやミニアルバムが無造作に詰まっている。
ひとコマずつ窓にかざして何の写真か確認する。
台の上に載せて投影して拡大して見る機械も有るようだが。
アルバムも色あせてきているが、ネガフィルムも劣化しだしているようだ。
この機会にデジタル化保存でもするかと重い腰を上げる。
フラットベッドのスキャナー昔よりも随分安くなっている。
しかし、ネガフィルムはプリントよりも沢山拡大するので、スキャナーにも高精度のものが要求される。
スキャナー選びは、何(媒体)を どれだけ(量)スキャンするのかで変わってきます。
量が多ければ、簡単に効率的にスキャンできる事が必須になるでしょう。
オートフィードのドキュメントスキャナーで簡単にスキャンできるものも有るでしょう。
ネガもアルバムも一台でという欲張った要求を満足させてくれる高速汎用スキャナー。
汎用スキャナー
アルバムも、フィルムのスキャンも有ることだし、性能、価格、、いろいろ考えた末、
汎用スキャナー(EPSON スキャナ GT-X820)に決めてスタートしました。
アルバム保管にネガ保管に大活躍した万能スキャナーEPSON スキャナ GT-X820
後続のGT-X830も同じような機能です。
スキャナーはスピードも大切
A4スキャナーは、必要性が高いスキャナーだからか、いろいろな種類のスキャナーが有る。
エプソンとキャノンのA4スキャナーはさすがに歴史の重みがあり、信頼度も高い。
仕様を見比べて、やはりスキャンのスピードが速い機種に目が行く。
GT-X820の5秒のスキャン時間は、やはり早い。
注意しなければいけないのは、当然の事だがパソコンの処理時間は含まれていない。
遅いHDDやパソコンを使っていれば遅くなるのだが、
速いパソコンでもネットに繋がっていたり、ウイルスソフトが稼動していたりで遅くなることが有る。
ネガの取り込みは遅い
プリントのスキャンは300dpiくらいで行うのだが、
ネガでは、同じ大きさにするには900dpiくらいになる。
面積は9倍になるから9倍のスキャン時間がかかることになる。
大量のネガフィルムを処理するときは、精度に関わらずパチパチ撮れるデジカメ仕様のスキャナーが便利です。
量が少なければネガも汎用スキャナで十分処理できる
35mmフィルムで6コマつづりが2本一回にセットできる。
自動で12コマ・スキャンしてくれるので、他の作業が平行してできる。
35mmに限らず60mm幅のブローニーフィルムも処理できる。
昔のフィルムは、等間隔ではなく、微妙にずれているが、自動画像認識の機能が付いているので、4コマが一度にスキャンできるのは嬉しい。
但し、6x6フィルムなど、その他のフィルムは、自分で切り出し場所を決める必要はある。
EPSONのGT-X820でアルバムの写真をスキャンし
縦横1/4(サイズ1/16)にした
二、三十年前のカラー初期の画像です。
汎用スキャナーを選ぶなら
EPSONのGT-X820は、非常にできのいいスキャナーだと思う。
このクラスの汎用スキャナーは、CANONかEPSONで決まりだと思う。
しかし、一筋縄では行かなかった、、、
A4より大きいものが大量に有った。
以外と不便な昔のアルバムのスキャン、昔のアルバムは、豪華なものが多い。
正方形のアルバムは、A4幅の台には乗らない。
綴じ代もシッカリしていて台紙を外してのスキャンもままならない。
一枚を2回に別けてスキャンするのだが、いがいと捗らない。
四つ切りの大きな印画紙にプリントしてあるものがあった、A4よりひと回り大きい。
A4で2回に分けスキャンし、合成するのも、数十枚が限度で馬鹿馬鹿しくなってくる。
こんなサイズ上の悩みは、A3対応のスキャナーにして解決できる。
アルバムにA3対応のスキャナー
アルバムまるごとスキャンは、A3サイズのスキャナーの利用で随分効率化されました。
思い出が一杯の昔のアルバムをパラパラめくる
アルバムって結構嵩張るし、重いし、もしもの時にも負担になりそう
デジタル化保存しようと思い立ったが、昔のアルバムっていろんなサイズの物がある
A4までのスキャンは何とかなるのだが、アルバムのままでは、乗り切れない
一枚一枚剥がしながら、スキャナーの台に乗せて行く
ピニールのコーナーにくっついちゃって剥がれないものも
アルバムの台紙に糊で貼り付けてあるモノも
どうしてくれようか と、、、
救世主のように現れた、A3スキャナー
なんで、今まで気が付かなかったのだろう
アルバムのまるごと保存
アルバムには、書き込みもあったりして。すばやく、まるごとスキャンして保存するのが便利です。
トリミングは面倒?
一枚ずつ綺麗に整理したい時は、プレビュー時にスキャン範囲を決めれば、必要以上の範囲を取り込む事を避ける事はできます。
アルバムスキャンに必要な精度は?プリントのスキャンに必要以上の精度は必要としません。
プリントのスキャンは300dpiで十分でしょう。
取り込みのスキャン精度を上げると、比例して取り込み時間が伸びます。
縦横1/5(サイズ1/25)にした
数十年前のモノの画像です。
フィルムスキャナー
汎用スキャナーでフィルムのスキャンに挑戦です。
昔撮ったフィルムには、思い出が一杯。
フィルムスキャナーも付いているフラットベッド・スキャナーでスキャンすると、
遅い、、数本もスキャンする頃には、日も暮れかかり、、、大量の35mmフィルムを前に一日で諦めの境地です。
ネガの処理に困っている人は多いと思います。
高速フィルムスキャナーは目の玉が飛び出る程高いとの噂に、断念をしている人も多いと思います。
デジカメで撮るというアイデアは有ったのですが、既に実用化されていました。
それも玩具みたいな数千円レベルから!!
救世主のように現れた、フィルムスキャナー専用機 KFS-900
なぜ、このフィルムスキャナーが救世主??、
大量のネガフィルム
パソコンに繋げるタイプの物は性能が良くても遅い。
フィルムスキャンは、一般に高精度が必要と言われています。
それで、7200dpiくらいを選択するのですが、容量は多くなるは、処理時間は長くなるは。価格は高くなるは、、
一般使用には、とても耐えられるものではありません。
厳選したフィルムをピンポイントにスキャンするには良いのでしょうが、家庭でネガフィルムを大量にデジタル化する用途には向きません。
=>KFSシリーズなら、デジカメで撮るのと同じで高速快適です。
いろいろなネガフィルムには未対応
このKFS-900は、普通の35mmネガフィルムにしか対応していません。
1サイズにすることで、安価に設定できているのだと思います。
大量のネガフィルムは、35mmしかないという前提です。
幅が35mmで有れば、巻き上げの穴が無い連続フィルムでも、1コマ分で2コマ撮れるハーフサイズでも問題なくスキャンできます。
しかし、幅が60mmのブローニーフィルムは、処理できません。
汎用スキャナーで記述しているEPSONのGT-X820のようなフィルムも扱える汎用的なスキャナーが特殊サイズには便利です。
(ブローニーフィルム対応のフィルム専用スキャナーも考えられますが、ほんとに必要?)
安物ほど、高速にフィルムスキャンできる?
一見矛盾しそうですが、精度が下がれば、容量も処理時間も下がるので、スキャンするスキャナーではその通りです。
しかしKFSシリーズの高速たる所以は、このスキャナーは、デジカメ!だった。
KFS-900(KFS-1400も同じ)はパソコンを必要とせず、SDカードにどんどん取り込んでいきます。
画素数に係わらず2,3回のボタン操作だけで、スキャンが完了です。
精度が高くても速度は落ちないフィルムスキャナー KFS-900
フィルムスキャナー KFS-900でスキャンし
縦横1/10(サイズ1/100)にした
数十年前のモノの画像です。
数万コマのネガフィルムを一気に片つけた、フィルムスキャナー KFS-900は、正に救世主でした。
気になった点は、コマ合わせ、昔のフィルムは以外といい加減で、升目の中にキチット入らない。
人力で合わせたり、連続用のフォルダーを使ったり。
自動認識の汎用スキャナーなどに比べるとチャッチィなと思いますが、
大量のネガフィルムを前に呆然としている人は、この値段でこの便利さに感動すると思います。
処理している内にゴミが気になってきます。(昔のフィルムはゴミが飛ぶ)
フィルムが変わっても、同じ場所に点が付いているのは、
スキャナーのガラス上に付いたゴミですので、付属のクリーナーで掃除します。
フィルムのゴミをブロワーで飛ばしてから、スキャナーにセットするといいでしょう。
大量のデータをどう扱うかという、取り込み前後の問題も有ります。
付録に2GくらいのSDカードが付いている販売店も有ります。
フィルム1本(24枚)ごとに区切って纏めておくと後々便利です。
一本ごとにパソコンに移すのも面倒なので、20本程度を単位としてパソコンに移しました。
1GB程度のサイズになります。
フィルムの境目は、ダミーとしてカラを写しておいて、パソコン上でディレクトリ分けをしました。
移す毎に、SDカードは初期化しないと続きに入ってしまいます(デジカメと同じ)。
最終保管は大容量のSDHCカードとクラウドにしました。
最終保管用のSDHCカードは、大容量ほど良いのですが、コストパフォーマンスは32GB程度。
フィルムスキャナーのいろいろ
デジカメなら、精度は画素。従来型の500万画素と、新型の900万画素のものが主流でした。
900万画素のKFS-900でスキャンした、JPG画像は2MB弱で、3300*2200 PX程度の画像となります。
パソコンも高性能化する中、500万画素の従来型では、先々が?。
3000dpi 1462万画素 CMOS KFS-1450 の選択も考えられます。
大量に処理するなら低画素ほど取り回しが楽。
インターネットや動画の一シーンにするなら低画素版でも十分です。
500万画素のKFS-500は5000円を切っています、但しKFS-500はパソコンと接続し操作する必要があります。
出力解像度500万画素でSDカード出力のものが使い勝手が良いでしょう。
フイルム画像のデジタル化は外注
フィルムスキャナーを買ったり、スキャンをしたりの手間を考えると、全て任せてしまうという選択が現実的です。
必要なフィルムを厳選し数百本に絞り外注するのが、後の管理を考えても正解だったと思います。
(当時該当サービスが見つからなかったのが悔やまれます)
デジタルデータの保管利用
そしてデータの管理が問題となります。、
当面利用するものだけ大容量のSDカードとかUSBメモリーに入れて置くのが便利です。
保管は、RAIDディスクなどの自己保管も有りですが、先々管理できないと思います。
有料でもクラウドに、あづけてしまうのが一番安心だし管理もしやすい。
デジタル保管は、利用することに意味があります。
プリントやネガでは、加工のしようがありません。
デジタルデータの保管
デジタル化保存を進めてゆくと、ファイルの山ができる
フォルダーは区切りの良い所で、元のアルバム毎、フィルム毎に作った
エクセルシートでインデックスを作り、記録も万全
ふとパソコンが壊れたら、この写真はどうなるのかなの思いが頭をよぎる
いままで幾度壊れてきた事か、ファイルってバックアップしたことが有ったっけ?
バックアップって、思いのほか大変
一時期定期的にパソコンのバックアップを外ズケHDDにしていた
時間もだけど、管理が、、手元に置いておくこと自体が煩わしい
やっぱりこれからはクラウドかな
使い込むほど良さがわかるシステムです
便利な機能が追加されてきているということは
利用者と共に進化をし続けてきたというべきでしょう
なぜ、この 30days Album PRO が救世主??、
名前からは、巷に良くある画像共有システムのように思えますが、キイは、オリジナル画像を保管しておくオンラインストーレッジの部分といろいろな切り口で組み合わせ選択して見せるオンラインアルバムとの連携に有るようです
デジタル画像の無限保存オンラインストーレッジは無限といっても、ひと月のアップロード5GB迄です。オリジナル画像が2000枚から3000枚というところでしょうか。パソコンに貯めた画像をフォルダー単位にタグを付けアップロードします。数万枚程度なら、そのうち上がりきるでしょう。
オンラインアルバムは2000枚迄?タグがアルバム名なら、そのまま、オンラインアルバムを作成すれば、アルバム単位にデジタル化したのと同じ事になります。その一つのアルバムの枚数制限が2000枚です。紙のアルバムは1冊200枚程度で出来上がっているのではないでしょうか。イベントひとつが1冊のアルバムに収まりきれず、その1、その2などと別けているケースは、
デジタル化では1冊に纏めることもできますね。
そして、アルバムの数は無限に作成可能です。
タグで管理するオンラインストーレッジ最初はアルバム名などのひとつのタグしか付きませんが、
画像単位にどんどんタグを付けて行く事ができます。タグ単位にオンラインアルバムを作れば、新しい切り口のアルバムの出来上がりです。
公開、非公開、パスワード、期間限定で利用者限定30daysの意味は30日間期間限定のアルバム作成にあるようです。当初の主な用途は、同窓会などのイベントの画像を、
30日間限定でアドレスを知らせて内輪に公開し、期限が来たら自動的に削除されるようなものだったようです。私は、アルバムは皆、無期限に設定しなおしています。オンラインストーレッジとオンラインアルバムは別なので、ストーレッジを消さない限り
オリジナル画像は自動的に消えることはないのですが。
動画のアップロードやiPADでのデジタルフレーム表示など、使えそうな気もします。
あとから、いつでもアルバム再構成のできるオリジナル画像のデータベースづくり
長期的に考えると、手元に置いておくより、ずっと安全だと思います
そういえば、十五年くらい放置していたホームページ、パソコンのデータはとうに無くなっていたが、ダウンロードでパソコンに復元した思い出があります。
デジタルデータの利用
媒体から開放されたデータを、どう世界に羽ばたかせてあげるのか?
そのインターフェィスを考えるのが当面の課題ですが、
とりあえず デジタル化しておけば、時代の技術が何とかしてくれるだろうという期待も有ります
デジタルデータの利用の成果のひとつの紹介
データベース化した写真とサムネイルから、幾つかの昭和の祇園祭の写真をサブセットとして取り出しました。