6月風邪になったと思ったら、歯が抜けてから急速に体調が悪くなった。
パルスオキシメーターの飽和酸素濃度も危険の数値を示していた。
体を動かす気力もなくなってきて、体重も減りだした。
自分の免疫に絶大な信頼を置いていて、医者には治せないと全く信頼していない私。
咳や息切れ、酸欠などを手掛かりに市販薬を飲んだり、何の病気なのかネット検索をしながら考えていた。
肺気腫が酸欠の原因か、風邪が悪化して気管支炎などの肺炎になったか。
好きな日本酒も飲む気がしなくなり、食欲まで無くなっている、腸もやられてしまったか。
次第に不安になってきて、手掛かりを探しに呼吸器専門の漢方医に会いに行った。
家内に付き添われて、途中何度も休憩しながらたどり着いた医者は、話を聞いた後に感想を言った。
第一選択肢は癌です。
全く驚かない私たちは、治すための原因を探していた、 肺気腫の可能性は? 、、無いとの答え。
私の手を見て、血行不良だとのこと。
気の流れから、腸にあぶらの塊が有るようだとも言ってくれた。
食事も玄米を止め白米にすること、日本酒やビールを止めて 飲むなら焼酎にしなさい、、 など
症状を改善するために息切れの漢方薬などを処方してくれた。
町医者が嫌いなら処方薬は全て破棄して良いので、血液検査のデータが有ればもっと的確な漢方薬を処方できるのだがとも言われた。
昨年、従兄弟が癌で亡くなった時の事を思い出していた。
いろいろな自然療法で私なら治せると自負していたが、テレビ電話で会話をしているとそれぞれの運命に従うしかないとも思えてきた。
関連ページ: みっちゃんの思い出
あれから一年以上、いろいろな健康知識を学習してきた。
ビタミンやミネラル、ケーシー療法、食事療法、
癌は、ラドン温泉などで温めて、、ミトコンドリアを活性化して免疫を付けて、、
対症療法なら、ユーチューブやグーグル検索でもいくらでも見つかるが、体系的に考えるには関連本を読み漁るのが一番良いと思う。
コストパフォーマンスを考えれば、アマゾンのkindleunlimited
いっけん関係なさそうな本からも、参考情報を得ることができる。
歯科医師トモりんの不食日記〜1/2年の記録〜: 年齢は不問今ここから夢は叶う
ワールブルグ効果という癌細胞の発生の根本的な原因は戦前から研究されわかっていたようだ。
最近注目のビタミンD3、外出が少なくなり紫外線を浴びなくなったことにより、慢性的に不足の状態にあることも、免疫を低下させているようだ。
奇跡の結果 – 極度の用量ビタミンD3ビタミンD3奇跡シリーズ 製薬業界が皆さんに知って欲しくない大秘密 ビタミンD3
関連ページ: 本を読み漁るならkindleunlimited
ワクチンは全部避けた方がいいように、合成のビタミン剤も基本全部避けた方がいいです という意見もある。
ビタミンDサプリメントにはステロイド薬と同様の毒性が…
容易に発売できるkindle本は、いろいろな考えに接する機会が増えるが、そのまま鵜呑みにするのではなく自分で良く調べてから判断する必要もある。
そして、自分の身体を使って実践で試してみたらとのお告げのように、私も癌になったっぽい。
みっちゃんは亡くなる二年半くらい前に長引く風邪のようなものに罹って、それが何度か繰り返し、、
医者の癌治療を受けずに二年半以上持ちこたえたら、私の勝ちだからね。
とりあえず、進行中の原因を改善しなければ、あと数か月持たないかもしれないと若干焦りも感じた。
自分の身体に聞いて見るしかない。
手を上げると起こる、胸の痛みや息切れは心臓が炎症を起こしているのかもしれない。
納豆、麹、日本酒などを受け付けなくなったのは、腸の細菌が死んでいるのかもしれない。
食事をすることが、これほどエネルギーを使い苦しいものとは思はなかった。
喉を通って行かない、すぐむせてしまう。
咳も出だすと止まらない。
ブリッジを掛けていた歯が抜けてから急速に悪くなったので、口の中の細菌やウイルスが血液中にばら撒かれたのだろうと考えた。
今更ながら、小さな虫歯を削って、抜いてブリッジにしてしまった歯医者を恨めしく思う。
風邪をひいてから間がないので、カビや細菌やウイルスが口の中には多量に有ったのだろう。
数日間べたべた感や、朝起きた時のこわばり感は異常だった。
免疫が戦っている結果が、炎症や血液の酸性化を引き起こし、ミトコンドリアが酸欠で悲鳴を挙げてアラームを鳴らしているのだろう。
酸欠時の過剰な負荷は心不全や呼吸不全を起こしかねない。
免疫を信じて、援軍を送らなければならない。
体のアルカリ化と血流改善が追い付いていないようだ。
方針が決まったら次々と手を打ってゆく、ぐずぐずしている猶予はない。
個々人の状況が異なる中、一般的な健康情報(特に対症療法的な)はあてにならない。
外部との関係を断ち(外出や電話などをシャットアウト)、できるだけ動かずエネルギーを温存する。
煩わしさを解放し、世間の事は何も考えなくて良い状態にしなければならない。
食事は、健康志向の今までの方針をとりあえず止めて
数年続けてきたオートファジー(プチ断食)を中止し、3食採る事にした。
玄米自然食や日本酒も止めて(受け付けなくなっていたが)、白米と焼酎のいいちこにした。
体重が急激に減少(高校以来の最低にまで落ちていた)している状態では、解毒系を廻している余裕はない。
血液(血流、PH)の改善策により、ミトコンドリアを正常化しなければならない。
毎日行っていた血行を良くする体操は、、ほとんど疲れて、できなくなっていた。
以前から気になっていた、値段の張る内海の滝風イオンメディック。
家内から、すんなりと購入許可が出た(きっと私に死相が見えたのだろう)。
リビングに、寝室に持ち運びながら24時間使い続けている。
20年近く前の低周波治療器(具合が悪くなった時の愛用品)。
特定の周波数を脊椎に充てると、血行が良くなって体が温まる。
玉ちゃん先生は、癌から数度生還したと言っていた。
血液をアルカリ性に保つためには、以前から飲んではいるが、
重曹クエン酸マヌカハニーリンゴ酢にがり
健康水や、水素還元水、ケイ素
ケーシーの重曹塩歯みがき、うがいのグライコサイモリン
一、二週間続けて改善しなければ、更に強力な荒療治(世の中では、危険だから止めなさいと言われている方法)も考えなくては。
それも杞憂に終わって一週間くらいで血中酸素濃度は危険域を脱し、体重も下げ止まったようだ。
一か月の漢方処方も終わるころ、随分と体調も良くなった。
煎じ薬は良く効いたね、イオンメディックの効果も大きかったのでは と話せるようになった。
息苦しさや呼吸が浅くなっている状況は依然続いているが、所謂後遺症というやつだろう。
肺や心臓の老化が進んだということだろう。
日本酒もおいしく飲めるようになり、少しずつリハビリ体操などもできるようになった。
癌は治りやすい病気としてさまざまな自然治療法が紹介されているが、とりあえずほおっておこう。
そのうち、癌は一生のお友達 として 癌関連のさまざまの情報と実践 としてまとめるつもりだ。
血液の状態を正常に保っておけば、年寄だからそれほど進行しないだろうし、それ以上に血液悪化を招く外部要因への対応や免疫向上を図ることが急務だ。
優先順位としては、
血液の巡りの維持と細胞の活性化に関する対応(酸欠再発防止軽減策としてできること)、
食べ物からの血液の生成から細胞の解毒破棄までのサイクルの正常化(食の改善と解毒排泄、 解毒排泄には癌化した細胞への対応も含まれるだろう)、
気の循環と健康の関連性 など。
血液を酸化させる活性酸素を発生させる外部要因も多数考えられ、できる範囲で対応して行こう。
大気汚染(化学物質)、電磁波、食品添加物、ワクチンを含めた医薬品、、。
花粉症などの各種アレルギーを20、30年患っていましたが、大気汚染との関連が深いことがわかってきました。
関連ページ: エリアの給気口用フィルターを見直す で触れます。
健康志向の食事で事前に体重を10KG以上減らしておいた事が、心臓への負担を減らしたと思う。
体の異常を知らせてくれた癌細胞には感謝して少しお休みしてもらうことにしよう。