桜の季節が終わると、つつじの季節。
そして、アヤメやアジサイの季節に移り。
四季の花に感じて育ったのもずっと昔のような気がします。
子供の日には、鯉のぼりと菖蒲湯。
菖蒲の葉を摘んできて遊ぶ、風呂に浮かべる。
6月になれば、各地の菖蒲園で、アヤメの花を見ることができる。
菖蒲とアヤメって同じ?
しょうぶと菖蒲とあやめの三角関係 は、 パソコンの漢字変換で「しょうぶ」と打っても「あやめ」と入れても「菖蒲」と出てくる。
しょうぶ = 菖蒲 = あやめ
しょうぶはサトイモ科の植物だが、 花しょうぶはアヤメ科の植物だという。
共通点は葉の形だという。
それで、菖蒲湯は、サトイモ科の「しょうぶ」の葉を入れる(ハズだ)。
日本の伝統・こどもの日セット のオマケで付いてくるのは、無農薬栽培の正真正銘の「しょうぶ」の(ハズだ)。
水郷潮来のあやめ祭りと言えば、潮来花嫁さん。
子供の頃流行っていた曲だが、森昌子などがカバーしている。