Buckwheat Flowers panorama / 蕎麦畑(そばばたけ)[13190 x 4988 = 65.8MP] / TANAKA Juuyoh (田中十洋)
車を手放してからは、駅に近い店に多く行くようになってしまったが、旅行先でもガイドブック便りに食べまわる事が多い蕎麦。
かなり前から食べ歩き、いまでも飽きのこない食べ物だ。
蕎麦は、肥沃でない土地でも生育するので、蕎麦畑を山の中でよく見かける。
長野に行った時、蕎麦ばかりで食事をしたことが有った。
そば粉のステーキに、そば粉のケーキ、、
さすがにその時は、もう蕎麦はたくさんと思ったが暫くすると、蕎麦が食べたくなる。
老後の趣味は、、蕎麦づくりです。という人も増えてきた。
蕎麦作りも専門家に習えば、わりと容易に習得できそうだ。
蕎麦といえば、そばがき、玉子焼き、熱燗 がお決まり。
思い出深い蕎麦がきは、老健に行ったついでに寄った亀有の蕎麦屋とか、西八王子の蕎麦屋。
近くの成瀬の蕎麦がきも美味しい。
そばがき: 2009年11月03日
健康食として、年配者に人気のそば。
蕎麦屋が随分増えているようだ。
お昼は、蕎麦がいいという事で、所謂旨いと言われる蕎麦屋を探しては行く事が多い。
蕎麦といえば定番のそばがきと玉子焼き。
そばがきと言っても味はさまざまだ。
固めのものから、とろとろの柔らかいものまで。
そばがきのおいしいお蕎麦屋さんは、それだけで又行きたくなってしまう。
玉子焼き(だし巻き卵):2009年11月20日
自宅でもわりと簡単に作れそうだが、お店ほどに美味しくできた試しがない。
蕎麦屋で食べたくなるもののひとつのだし巻き卵。
寿司屋でのお子様の定番だった玉子焼きも、
玉子焼きだけって注文して、
ほのかな甘さに、こんな旨いものだったんだと気づいて昇格。
料理教室で習得して、家でも作れる数少ない料理でもあります。
レシピより砂糖を抑えて、しっとりした味に仕上げます。
昭和恋々の蕎麦屋:2009年11月19日
蕎麦には、老舗の店と創作系の店も面白い。
ただ、変わった食べ方の新作蕎麦屋は、美味しいなと思っても、次に行った時には無い事が割とある。
蕎麦にしては、ちょっと値段が高すぎるのだろうか?
老舗の蕎麦屋と言うと、やっぱり藪蕎麦を思い出してしまう。
本を片手に、この昭和の写真は、どの角度から撮ったものかと話がはずむ。
ちあきなおみの喝采の汽車から行き着いた久世久彦の昭和恋々。
懐かしい昭和の世界が広がっていた。
白黒写真が、どうしてカーキ色に見えてしまうのだろう。
昭和の思い出などを纏めてみました。 昭和レトロあります
過去へのこだわりも大事だろうが、新しい世界に挑戦。
老舗の蕎麦屋よりも、新作蕎麦屋の方に足が向かう。
深大寺ソバ:2010年07月25日
蕎麦を食べるついでに、車で日帰り旅行という事が多かった。
八王子の蕎麦屋は、駅から遠いので、車で行った。
非常に混んでいた時は、方針を変更して本厚木。
手打ち蕎麦の店が山の中という事も多い。
見つからなくても、車ならガイドブックで他の店を探し行く事もできる。
深大寺ソバを食べに小トリップ。
目当ての蕎麦は、限定品で売り切れだったが、
深大寺の入り口に鬼太郎のキャンペーンの幟がたっていた。
調布はゲゲゲの鬼太郎ゆかりの地だったのだ。
その入り口のほど近くに、鬼太郎茶屋があった。
賑やかな絵 と、屋根を見るとゲタが。
深大寺をお参りして、蕎麦屋ばかりの参道を歩いていると小川があった。
ふと流れを見ると、あめんぼがすいすい、更によく見ると、メダカも。
車を手放しても、しばらくはレンタカーを借りて蕎麦を食べに行った。
食事代よりも高く付くが、理由を付けての小トリップは続いた。
レンタカーより気楽に使えるカーシェアリングも一般化してきた。
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