いろいろ便利なふるさと納税サイト
楽天ふるさと納税サービスがスタート(2015.7.31)してから数年対象商品が急拡大しています。
楽天ふるさと納税のページ
では、ふるさと納税はじめてガイドなど最新の税制や人気の返礼品などを知ることができる。
楽天のふるさと納税サービスは、楽天市場の商品購入感覚でできること。
楽天ポイントを使ってふるさと納税ができる。
楽天セールの対象にもなっているので、二重にお得です。
Tポイントカード支払いOKの ふるさとチョイスでふるさと納税をしてみました。
膨大な各地の特産品の中から、
お酒とか、名産品とか。
買い物にしてはちょっと高いのですが、どのみち戻ってくるのだから、、、
カードを使って、Yahoo!公金支払いを使ってあっという間に寄付は済みました。
ふるさと納税は、こんなにお得とテレビや本で話題となっている。
何年も前からあった制度なのに、急に脚光を浴びる事になったのは何故?
ふるさと納税者には「ふるさと特産品」とか「ゆるきゃら」進呈しますがどんどんエスカレートしています。
地方自治体にアイデアの競争させ、活性化させる為の、てこ入れの様相です。
ふるさと納税の仕組みを(正確には)知らなかった!
私は、「ふるさと納税とは、ふるさと とか ゆかり の場所とかにお世話になった感謝の気持ちとして 住民税の一部を移すことができる」
と思っていました。
以前のふるさと納税利用者の数の少なさを見ると、同じくらいの知識の人が多かったのではないでしょうか。
え! 違うの?
何が違う、そんな気付きを与えてくれたふるさと納税本が有りました。
ポイントは、
1 住民税を収めている人なら誰でも限度額(住民税の10%程度(現在20%)と納税の額で異なる)まで2000円を越える分は戻ってくる(納めなくて良い)。
例えば、10万円が限度なら、10万円ふるさと納税で使うと、9万8000円分は納めなくて良いことになる。
ふるさと納税は寄付だからいくら寄付しても良いのだが、越えた分は普通の寄付金扱いとなる。
2 ふるさと納税(寄付金)は、どの場所にも、何箇所でも 勝手に選ぶことができる。
3 ふるさと納税をすると、金額に応じて(寄付金の半額程度の)特産品などが送られてくる自治体が多い。
いくらまでなら2000円で済むのか
いくら何処に寄付するとどんなものが貰えるのか
どんな手続きが必要なのか
が理解でき、
結果、住民税を納めているなら、ふるさと納税をしない理由はない ということになるのですが、、
楽天ふるさと納税以外にもふるさと納税のポータルサイトはいろいろ有って、取り扱いの自治体が違っていたり。力の入れ具合が違っていたりする。
関連ページ: ふるさと納税で災害支援寄付