過去ログからLED電球に対する日記を抜き出してみました。
LED化は、震災後の節電要請により、急速に進みました。

LED電球:2009年10月20日

LED電球の記事を最近良く目にする。
エコのブームが後押しをしているのだろう。
問題点は、高価格と光度
家庭用電球の形状で同等の光度がなかなか出せなかったらしい。
しかし最近は、同等のレベルまできたらしい。
価格についても、長寿命を考慮すれば、電球に劣らないようだ。

交換の手間が少ないので、これからのシニア世代家庭を中心に確実に普及してゆくだろう。

これから急速に価格低下をするのを見込んだ買い控えと、
エコの観点以外の良さが認識されていない事が、普及が遅いほんとうの理由だろう。

白熱電球とLED電球の間に、蛍光型電球が有りました。
蛍光型電球と比較すると、節電、耐久性などの面で効果が余り目立たない為か、比較対象にはしていないようです。

電球の取替え:2010年08月06日

白熱電球をLED電球に変える動きが多いようだ。
なんといってもECO、電気代が節約できる。
発熱量が少ないので、夏場はクーラー代にも影響するか。
長寿命で、面倒な交換の手間も削減できる。
2000円を切るまでに安くなったと言っても、まだ下がるだろうとの期待が強いので、纏め買いには踏み切れない。
そこで、一個、セール期間の送料無料でお試し買いをした。

でも、白熱電球が切れたら、予備はどうするか。
都度LED電球に変えてゆくか。

ちょっと気になるのが、蛍光電球。
白熱電球の次は、LED電球で決まりみたいな雰囲気だが、蛍光電球も、いがいや善戦しているようだ。
我が家の照明ランプは、サークラインの蛍光灯だったものが、いつのまにかインテリア型の蛍光電球になっている。
値段も、知らない間に随分と安くなり、白熱電球とさほど変わらない。
寿命も、消費電力も、そこそこ良い。
弱点としては、明るさがゆっくり立ち上がる事と、点滅を繰り返すと寿命が短くなる点だが。
とりあえず、取替えのメインは、蛍光電球にしようかとも考えている。

LEDの無駄買いをしてしまった。
電球の形状や特性がいろいろ有り、なんでも良いというわけには行かなかった。

LED電球が使えない:2011年01月19日

廊下の電球が切れた。
やっと、LED電球に交換できる、、と思ったが、カバーが妨害して取り付けられない。

LED電球の形をしげしげと見る。
ちょっとソケットからの広がりが早いか。

普通の電球と同じ、コンパクトサイズというのも有り、買ってきて取り付けようとしたが、それも駄目。

ナローレフという特殊な電球を使っていて、口径は同じでも、取り付けられない。
普通の電球を取り付けた事が無かったから気が付かなかったが。

取り付けカバーには、レフ専用とちゃんと書いてはあるが、ずっと、このいまいましい電球を使い続けなければならないか?
特殊仕様は、最初は良いように見えても、変化への対応に弱い。

 


同一口径の変換ソケットを延長ソケットとして使う。

やっとレフ電球とおさらばできる:2011年06月28日

今年の猛暑を予感させる日々がつづく。
恨めしげに見つめる埋め込み式のレフ電球。

LEDに交換しようとして失敗したことは、以前このブログにも書いた。

天井のナローレフ電球、暑苦しくて電気を切るのだが、暗い、何で消すとトラブルの元にもなっていた。

しかしやっと解決策が見付かった。
延長コードならぬ、延長ソケット。

耐熱性の高価なものと、蛍光電球のように熱を持たない電球用の安価なものが有る。

LED電球は、熱を持たないから安価なものでよいか?
LED電球のソケット側は、発熱板が取り付けられていたりで、接触部分は、以外と発熱するらしい。
長時間点けっぱなしの所は、耐熱性が良いだろう。